【魔の山】中川幸夫 作品集 求龍堂 写真集 花道 極希少本 稀覯本
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中川幸夫 (なかがわゆきお)
1918年(大正7)、香川県丸亀市生まれ。
伝統的「生け花」を破壊し、前衛「いけ花」を創造した作家。
幼少の頃、脊椎カリエスにかかる。池坊に属していた叔母のもとで生け花を始める。
戦後、作庭家の重森三玲に認められ、世の注目を浴びる。51年、白菜をいけた作品がもとで、池坊脱退声明を表し33歳で流派を去る。その後は流派に属さず、弟子をもたず、いけ花を中心に、ガラス、書、写真、舞踏家等とのパフォーマンスなどの活動を行う。
作品集『華』『中川幸夫の花』『魔の山』『花人‐中川幸夫の花・ガラス・書』がある(いずれも小社刊)。織部賞グランプリ、日本現代藝術振興賞、東川賞受賞。
2012年3月老衰のため香川県坂出市で死去。享年93歳。
国内外を問わず高い評価を得ているいけ花作家中川幸夫のアバンギャルドな活動は半世紀に及ぶ。1977年『中川幸夫作品集 華』、1989年『中川幸夫の花』に続き、最新作までを加えた、中川幸夫作品の集大成。
個人的には川久保玲(Comme des Garcons)が経営する銀座ドーバーストリートマーケットの2階に大きく中川幸夫の作品が長らく展示されていたのが印象に強くあります。記憶にある方も多いのではないでしょうか。
なかなか見つからない一冊かと思うのでこの機会に是非!
状態:ハードカバー 布装 函付き 外函付き
外函はやや汚れ有り、本書はほんのりヤケ有り
かなり状態は良好かと思います!
年代:2003
38×28cm
美術書、芸術、現代アート、ビンテージ、アンティーク好きな方に!
古本、古書ですのでそういったものに理解がある方のみご購入ください。
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